Summer’s Here! ~ Pimm’sはじめました

太陽が恋しくて仕方ないイギリスでは、この時期毎週末BBQがどこかの家で行われる。

天気の良い週末は、スーパーのBBQ用のお肉が午前中で売り切れになってしまうくらいだ。そんなとき欠かせない飲み物といえばもちろんビールと、Pimm’s(ピムス)。

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ピムスはソーダやジンジャーエールなどの炭酸飲料で割って飲むリキュールで、これに好みのフルーツやキューリ、ミントを加えるだけで簡単なサマーカクテルができ上がる。

もともと1870年代にジンベースのNo.1が製造されてから将校の間でまたたく間に広まったピムス。その後ウィスキーやスコッチなどベースを変えてボトルの種類は増え、今ではNo.1からNo.6まで揃う。

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表で楽しむパブではもちろん、さまざまなサマーイベントで多くの人々が注文する。

たとえば夏の風物詩、7月に始まるウィンブルドンではストロベリー&クリームと並んでピムスは開催中320,000杯もの売り上げを誇る。

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たとえウィンブルドンのチケット争奪戦に敗れたとしても・・・

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カラッとした日差しの中、庭で足を投げ出して、BBQのでき上がりを待ちながら飲む冷たいピムスは最高。家では飲み干した後のグラスに残ったフルーツもちょっぴりお行儀悪くかじっていただいても構わない。

日本では最も定番のジンベースのPimm’s No.1 が手に入るので、夏のパーティーやキャンプにはイギリス式にぜひキューリを入れて楽しんでもらいたい。

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かくいう私も「キューリ?」と初めての時は驚いたが、太陽の下で火照った体にメロンのような瑞々しさが意外に合う。

この美しく光を浴びて琥珀色に光る飲み物は、今年の夏も午後の開放的な気分を盛り上げてくれるに違いない。

追伸:この度マンチェスター、ロンドンのテロ事件で被害に合われた方、お亡くなりになられた方やご家族の方々へ心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

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