Father’s Day is Coming!~朝食作り

毎年、父の日に息子たちは、大好きなダディに「Breakfast in bed」をプレゼントする。

我が家の場合、週末は主人がみんなのために朝食を作るのが当たり前になっているので、子どもが彼のために朝ごはんを作ることはかなりスペシャルなことだ。

目はすっかり覚めてしまっているのに、その日だけは主人に無理やりベッドに残ってもらい、子どもたちの朝食作りを手伝う。

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長男はベーコンと卵を焼きながら跳ねる油と格闘しつつ、トーストをセット。次男はスツールに足を乗せようやく届くキチンカウンターで、濃い目の紅茶を入れミルクをたっぷり注ぐ役。私は、でき上がりまでの長い時間を辛抱強く見守る。

2人はトレーに紅茶の入ったマグとカトラリー、でき上がったベーコン&エッグにトーストを添えたシンプルな朝食を乗せ、カードを持ってそろりそろりと階段を上がる。

「Happy Fathers day, Daddy!」

無理やりベッドで待たされた主人は、さも今気づいたという顔で大げさに目を見張る。毎年同じことの繰り返し。

だけどこんな世の中だからこそ、一瞬一瞬に思うのだ。ほんとうに、特別なことはなくていい。こんな時間を過ごせる「今」を心から神様に、父と母に、支えてくれる全ての人々に感謝せずにはいられない。

【今日のひとコマ】

義母は私と反対で子どもや孫の物は、なんでも取っておく性分だ。

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先日、倉庫整理のとき偶然にも義母から受け取ったエッフェル塔。右は主人が小学生の時にフランスで買った、30年以上も前のもの。

左は、去年学校からフランスへ旅行した息子が買ったエッフェル塔。並べてみるとなんだか楽しくなった。物をすぐ処分してしまう私だが、取っておくのも案外悪くないなと思った瞬間。

Top photo by J Carr

 

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