DIYの素材探し~Reclaim Centre

カラッと乾いた気候が続くこの時期は、DIYにはうってつけの季節。何か作りたい、と思いたったらReclaim centreへ足を運ぶ。

リクレイムセンターは、昔の家にあったドアや窓枠などの建具から暖炉や建築金物・レンガ、デコレーションなどを売るお店。そこにある物は全て、年月を経て醸し出す味のある素材ばかりで新しいものには絶対に出せない本物の良さがある。

たとえば友人の場合、キッチンのリフォームの際、オープン棚の壁に全面リクレイムレンガを使った。結果新しいキッチンにもかかわらず、まるで長年使い込んだような居心地の良いオープンキッチンに変身。それは新しいものや”古く見せかけたもの”では絶対にできない空間だなと思ったものだ。

リクレイム素材はアイデアとセンスしだいでなかなか味のあるインテリアが作れる。つまり、ここには磨けば光るお宝素材がごっそり眠っているのだ。

さあ行ってみるとするか。

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ダウンタウンのちょいと怪しい場所を抜けて行く。

殺風景な古いレンガ作りのビルを入ると、ひんやりとした空気と外の明るさとは対照的に少し薄暗く、古い図書館に入ったような匂いが鼻をくすぐる。

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歴史を感じるガーデニングの置物やファイヤープレイスなどが無造作に並んでいるのが目に入る。日本の古民家に置いてもいい感じになじみそうなストーブ、暖炉周りのグッズがいろいろ。

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もうアンティークだかヴィンテージだか、わからない古い建具や金物・木材・石材などを流した後は、家具のコーナーへ。

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こぎれいなアンティークショップと違い、埃をかぶったままだったりの雑多な感じ。人も少なく、まるで古いお屋敷の蔵で宝探しをしているような、何が出るかわからない薄暗い雰囲気にゾクゾク、ワクワクする。

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ヴィクトリア調の照明もこうして並べば圧巻。古いものだけど、いかに素敵に見せるかどうかはその人のセンス。組み合わせしだいではけして古くさくなく、驚くほど洗練されたインテリアになるのだろう。

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どこにどれを使うのか・・・想像しながら歩き回るのもまた楽し。

今回は壁に棚を作りたかったので、1900年代のいい感じに朽ちた木材を購入。これを切り、少々ヤスリをかけて古い素材を活かしつつ軽くニスを塗るだけの仕上げにする予定。

【今日のひとコマ】

Crisp(ポテトチップス)は、子どものランチにも入れるし(イギリスでは普通)すぐになくなるので大袋で6袋入りなどのものを買う。気づかなかったけど、たまたまくじ入りのモノを購入。

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当たりで£5の現金入りでビックリ。それにしても生産工程で現金入れるって、管理の面とかいろいろ結構リスキーじゃないか、と瞬時に思った次第。

 

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