爽秋の夜は~Pumpkin & Chorizo Soup~

黄色やオレンジの葉、赤や橙の木の実・・・自然のグラデーションが彩る秋が本格的に訪れている。

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乾いた風と青空にうっすら浮かぶグレーの雲もすっかり秋のそれだ。

森や公園へ散歩に出ると、あちこちの栗の木の下ではリスたちが冬に備えて栗拾いに余念がない。

それを足を止めて見ているとなんだかこちらも負けてられない、と食いしん坊の血が騒ぐのは私だけ?

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たとえば秋のカボチャ。

この時期は店頭にもいろんな表情をしたカボチャが登場する。ハロウィーン用に主にデコレーションに使われるのだが、ここからどの子を選ぶのか・・・毎年カボチャの前で真剣勝負だ。

小さなカボチャはインテリア用に、大きなカボチャはハロウィーンのランタン用に。

すっきり晴れた日ほど朝晩の温度差が激しく、空が暗みはじめた頃には暖かいものが恋しくなる。

秋の夜長にふさわしい、だけど夏の暑さが恋しいときに作るのは甘いカボチャにピリッと辛いチョリソーのスープ。それから庭にあるローズマリーの香りもプラスして。

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<材料>(4~5人分)

・かぼちゃ(サツマイモでも):750g

・玉ねぎ:1個

・チョリソー:75g

・にんにく:一粒

・ベジタブルストック(チキンストックでも):1.1l

・ローズマリー:2枝

<作り方>

1.  鍋に少量のオイルを入れて刻んだチョリソーをカリッと炒め、出てきた赤いオイルと一緒に取り出しておく。

2.  同じ鍋でみじん切りした玉ねぎを8~10分ほど炒める。柔らかくなったら、みじん切りしたにんにくを一緒に1分ほど炒めて火をとめる。

3.  サイコロ状に切ったカボチャを加えて少し炒め、ストックを投入。ローズマリーも枝ごと入れて、沸騰したら蓋をして弱火で10~15分煮込む。

4.  材料が柔らかくなったら、ローズマリーの枝を取り除く。(葉は崩れてスープに残ったままでOK)

5.  ブレンダーでスムースになるまで攪拌し、塩こしょうで味付けする。濃いようなら少しストックを足しても。

6.  最後に取っておいたチョリソーとオイルをトッピングして完成。

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鮮やかな黄色の甘いスープに赤いピリッとしたチョリソーがより甘さを引き立てる。爽やかに香るローズマリーは香りのアクセントに。

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秋色を意識して、いつものテーブルブレッドはビーツを練りこんでピンク色に。お腹の中から温まり、甘い秋の収穫と季節をたっぷり楽しもう。

 

 

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